私たちの思い

 ♦ Slogan ♦ 

 <私たちの合言葉> 
 
この故郷が好きなんです 
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[西にそびえ立つ笠置山連峰(町切区)]
 
 

 ♦ Values ♦ 

 <大切にしたい価値観> 
 
挑戦を楽しもう。
喜びを提供しよう。
 
 そして、
 「生まれ育ったこの風景。
   これからも守っていこう。」
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[遠くに恵那山を望む(今洞区)]
 
 

 ♦ Mission ♦ 

 <使命・存在意義> 
 
中山間地農業に挑み、
この地の生活環境の保全および農耕地の維持継承に貢献します。
 
 

 ♦ Vision ♦ 

 <目指す将来像> 
 
1.地域資源を生かした産業を確立し、地方創生に貢献する。
2.”片田舎の元気”を都市へ、全国へ、世界へ。
3.ITツール導入により業務効率化を図り、農業を最先端事業へ。
4.「見える農業。魅せる農業。」農業に対するマイナスイメージを払拭する。
 
【 詳細内容 】
1.地域資源を生かした産業を確立し、地方創生に貢献する。
 他の地方と同じく、私たちの地元地域でも若者が離れ、高齢化社会が進んでおり、将来を考えると深刻な事態です。
 
では、この地(岐阜県中津川市蛭川)を「魅力ある片田舎」にするには?
・住みよい環境を確保すること。
・この地に根付いた産業、この地に特化した産業を確立すること。 
 私たちは、そう考えています。
 
 私たちは、これまで大切に守られてきたこの地の生活環境や農耕地を維持継承しつつ、地域資源を生かした産業を確立することを目標に活動を推し進め、地方創生に貢献してまいります。
 
2.”片田舎の元気”を都市へ、全国へ、世界へ。
 いまや、インターネットの活用で、都市部に居なくとも地方から全国各地、さらには世界各国どこへでも繋がることが出来る時代。
 私たちはこの地(岐阜県中津川市蛭川)から、自社ホームページの運営と直営ネットショップの展開により、「片田舎の元気」を都市へ、全国へ、世界へお届けしてまいります。
 
3.ITツール導入により業務効率化を図り、農業を最先端事業へ。
 これまで農作業は、高齢従事者の勘や記憶に頼って行ってきました。しかし、肝心な記憶が曖昧。
 文書管理は紙資料に手書き作業ばかりで、作成に一苦労。さらに、山積みになった資料から探し出すのに二苦労。
 農業のあちらこちらには、どこかのTVコマーシャルかの「昭和かっつーの。。。」状態が存在しています。
 
 しかし近年、農業用ITツールが数多く開発されており、作業負担の軽減や、紙資料の削減による経費削減および環境貢献に効果があると期待しています。
 私たちは、ITツールを積極的に導入することで業務効率化を図り、スマート農業の実践を進めてまいります。
 
4.「見える農業。魅せる農業。」農業に対するマイナスイメージを払拭する。
泥だらけの長靴、着古した作業服、型崩れした帽子、埃まみれの機械。
 「農業なんてダサい」
農業に対するイメージは悪く、多くの人はそう思っているかと思います。
 
しかし、そこに従事する者が誇りを持って取り組めば、マイナスなイメージは払拭できるものと信じています。
 
  泥を洗い落とす。
  埃を払い落とす。
  身なりを整える。
ほんの少しの事から、始めていきます。
 
 「農業をカッコよく!
子供の頃、農耕機械を見て「カッコいいなぁ」と思った、あの純粋な気持ちを忘れずに、次世代が憧れる農業を目指してまいります。
 
 
小さな私たちですが、夢と希望を持って取り組んでまいります。
 
 
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以上、
これらを遂行し実現していくために、あるべき姿、やるべき行動の心得として、行動指針10カ条を定めています。
 

 ♦ Credo ♦ 

 <行動指針10カ条> 

 
【 あるべき姿 】
1.先駆者であれ。挑戦を楽しもう。
2.先覚者であれ。気付き、行動を起こそう。
3.探究者であれ。スペシャリストを目指そう。
4.革新者であれ。変化を恐れず突き進もう。
5.愛郷者であれ。自然を愛でよう。
【 やるべき行動 】
6.技を磨き続けよう。技を伝承しよう。
7.常に改善を。改善には改善を。
8.失敗は成長の種。原因を究明して、明日につなげよう。
9.感謝の気持ちを持とう。感謝の気持ちを表そう。
10.「見える農業。魅せる農業。」農業をカッコよく!